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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2016年12月09日
おはようございます、医師の平島です。
11月中旬から右膝の激痛が続いていましたが、腰椎MRIや右膝MRIにて運動のし過ぎによる右膝関節炎の診断(ランナーズ・ニー)となりました。右膝のMRI撮影にて大量の炎症性の水が貯まっていることが判明し、友人の整形外科医の小野先生に水を抜いてもらいました。膝の水を抜いて、ステロイドを関節内に注入してもらいましたが、その日から劇的に膝の痛みは改善してきました。日常生活は特に問題なく、歩行もできるようになりましたが、過剰な運動は3週間禁止されておりますので、水泳などから徐々に始めていこうと思っています。
着替えも一人でままならない状態はなんとか脱しました。
炎症性の水かなり抜いてもらいました
水抜いた直後から歩行可能となりました