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大腸内視鏡検査に痛みはある?

大腸内視鏡検査に痛みはある?

大腸内視鏡検査に痛みはある?


※イメージ画像です
大腸内視鏡検査の受診を希望する人は年々増加していますが、しかしながらその際に多くの人が気にするのが痛みに関してです。

痛覚自体は人間、動物がその生命を維持するために必要なものなのですが、こうした検査において耐えられないほど痛いと感じるのであれば検査自体を行うことが難しくなることもあるでしょう。

そして痛覚は人によってその敏感さが異なるため、誰かにとって耐えられるものであったとしても別の誰かにとっては耐えがたいものになることがあり得ます。

では大腸内視鏡検査についてはどうなのかというと、これはかなり検査を受ける人によって、また検査を行う医者の腕前によって変わってくるのが実際のところです。



まず大腸内視鏡検査を痛いと感じる割合についてですが、残念ながら全く痛くなかったと感想を抱くのは全体の二割に過ぎません。

その二割ももともと痛覚が比較的鈍い人や、検査を行った医者の腕前が非常に優れていたかのどちらかであるため、多くの人は痛いと感じるであろうとして考えておくべきなのです。

痛いと感じるケースの多くは腸を膨らませるために空気を入れる際と、腸が曲がっている部分や細くなっている部分に内視鏡を挿入していく際に腸壁にぶつかる際のどちらかですが、これはどちらも検査を行っていく上で避けがたい部分であると言えます。

ですが多くのケースでは最初に内視鏡の挿入が完了し、そこからある程度修正をしていけばあとはお腹の張りを感じる程度だったという人も全体の5割ほどですから、7割ほどの人は問題無く検査を受けられるとして考えられるでしょう。



さて、しかし問題となるのは残る3割の場合で、まずこの3割のうち2割は検査の際の空気によってお腹が張りすぎてしまうために強い苦痛を感じるという人です。

この場合は送り込む空気を吸収されやすい炭酸ガスに変えることで対応できる可能性が高いため、事前に「痛みを感じやすい」ということを伝えておけば、炭酸ガスを使ってもらうことでより苦痛を少なくした検査が可能でしょう。

炭酸ガスによる検査は現在多くの医院で対応できるようになっていますから、不安があれば炭酸ガスで検査を行ってもらうことは出来るのかどうかについて確認をしておくのが無難です。

そして残る1割は痛覚が非常に鋭敏な方ということになるのですが、この場合はもう麻酔・鎮痛剤を使った検査を行うほかありません。

医院によっては不要な麻酔・鎮痛剤の使用に関して否定的なスタンスを持っていることがあるためにそうした医院では中々検査を受けるのが難しいということになりますが、大腸内視鏡検査を行うことが事前に分かっていて、かつ不安感が強いということであればそうした対応をしてくれる病院を探すようにするべきでしょう。

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