たまプラーザ南口胃腸内科クリニック

松本博希 平島院長の勧めでRAIZAPに入会 子供と長く一緒にサッカーができる身体作り

TRANING & FOOD DIALY トレーニング・食事日記

トレーニング初日2016年1月23日(土)

本日より初回トレーニング。初回の1回目は、まず基礎代謝及び体重などの体の測定を行い、その後に食事の指導がありました。医学的に無理のない糖質制限をする方法やその意図、日々どのように食事していけば良いかや、食べてもいい食事や避けた方がいい食事の内容などの説明を受けました。

実際、ライザップでトレーニングや食事制限を行っていくにあたり、当然ですが、本人も基礎的な知識は身につけるべきであり、今後ライザップが終了した後にも役立つと感じました。
私はもともと疑い深い性格であり、根拠の無い事を行うことが大嫌いで‘ホントに大丈夫かなぁ’と疑いや不安を持ちながら行っていると、辛い食事制限継続やトレーニングの効果が薄くなると思ったので、基礎的な事柄はきちんと理解できるまで説明してもらい、納得して実践に移していきました。

トレーニング2回目

2回目のセッションはいよいよ本格的なトレーニングの開始です。
本日は足腰中心の下半身メニューです。

スクワット2種類、腹筋だけで終りで、「50分なんて大した時間ではない」と思っていましたが、これが予想に反してかなりキツイ!帰る時には足が宙に空いた感じになっていました。

今まで自分でもジムに通った経験はありますが、自己流で如何に無駄が多かったと気づきました。 過去の誤った認識に気付くだけでも進歩かなと思って家路につきました。

トレーニング3回目2016年1月29日(金)

前回までは担当トレーナーさんが決まっておらず、
本日メイン担当トレーナーさんと初顔合わせしました。

担当トレーナーは佐々さんに決まりました。挨拶も程々に早速トレーニング開始!
本日は上半身主体のトレーニングで、メニューはベンチプレス、腕立て伏せ、肩のトレーニング、腹筋のトレーニングと1分間の休憩を挟んで次々と連続して行っていきました。
実質トレーニングとしては2回目でもあり、少しキツさは感じたものの、思ったほどでは無かったです!

トレーニング4回目2016年2月2日(火)

少しずつではありますが、順調に体重も減ってはきましたが、筋肉量も若干ではありますが、落ちてしまいました。ライザップでは筋肉量を維持し、そして徐々に増量することにより基礎代謝を上げ、体脂肪を軽減して行くことが目標となりますが、筋肉量も僅かですが同時に落ちてきており、トレーニング+プロテインで筋肉量を補うように意識を集中するようにしました。

筋肉量増量のためのプロテインは平島院長の勧めで試してみたプロテインピュアアイソレート(ファインラボ社)のストロベリー味が他のプロテインと比較してもザラザラ感がなく非常に飲みやすく感じましたので、継続摂取することにしました。
本日は、前回同様の内容で、軽い重量で回数をこなすトレーニングでした。主に下半身のトレーニングでありましたので、終了後には歩くと足がフラフラする位の疲労感があり、かなりのトレーニング効果が見込めたのだと思いました。

トレーニング5回目2016年2月6日(土)

前回までのトレーニングでは、翌日、翌々日に筋肉痛にはなるものの、意外に楽にトレーニングできると感じていましたが、本日からかなりハードなトレーニングになりました。上半身をメインにまずは、ベンチプレスを45㎏からスタートし15回を3セット行いました。前回までは1分の休憩を挿んでくれていましたが、今回からは45秒の休憩のみに短縮され、3セット目にはほぼバーベルが上がらない状態まで追い込まれました!トレーナーさんの補助でようやく終了かと思いきや、直ぐに腕立て伏せ開始(涙)。3セット目の腕立て伏せでは、ほぼ全てトレーナーさんに体を持上げて貰った感じでした。。。。

自己流のトレーニングでは如何に長く休みながら、自分のできる範囲までで行っていたかを痛感させられました。この経験から、自分の限界を超えてのトレーニングによって、さらに自分を向上できる期待が持てました。

トレーニング6回目2016年2月10日(水)

本日は主に下半身の強化日です。前回の上半身トレーニングと同様に、下半身も自分の限界を超えての挑戦となりました。トレーナーさん曰く、「現状は出来るだけ多く回数をこなし、脂肪燃焼重視のトレーニング方法」とのことです。

疲労が溜まると乳酸が多く分泌され、力も無くなり1つずつのメニューの後は、足腰が立たず、歩くだけでフラフラでした(汗)。

トレーニング7回目2016年2月13日(土)

本日は上半身の強化です。キツクなってくるトレーニングも少しずつ慣れてきましたが、やはりトレーニング中は限界まで追い込まれると逃げ出したくなったり、嫌になったりもしますが、そこを超えると今まで見えなかった景色が見えてくることを実感します。7回目となると筋肉痛は次第にあまり感じなくなり、体の奥の方が重い感じになる程度で済むように進化してきます。
体重も目標に近づき、あと10日で1.6㎏の減量となりました。

トレーニング8回目2016年2月16日(火)

最近では仕事の忙しさも重なり、トレーニングに行くことが面倒に感じている自分が居ると同時に、行けば理想の体に近づくとの思いが交差してしまいます。
結果的にはトレーニングには必ず行くのですが、辛い事を乗り越えた時の達成感は格別です!

あと7日でトレーニング開始から約1か月経過し、順調に体重も落ちてきており、1か月後の目標まであと800gまで迫ってきました。

トレーニング9回目2016年2月21日(日)

1ヶ月経過時点での目標体重83.7㎏に対し、本日の計量は82.9㎏で、
取敢えずではありますが目標を達成しました。

当初、ライザップ側が提示した1か月後の目標は86.4㎏でありましたが、最初の面談で私も死ぬ気でダイエットに取り組みたい思いと、ライザップ側にも私の思いを汲んで真剣に対応して貰いたい気持ちもあり、お互いに厳しい体重目標を設定しました。
途中経過ではありますが、まずは一安心しました。これから体重の減りが停滞期を迎えそうな気配がしますので、心配な気持ちも心の片隅にあります。

トレーニング10回目2016年2月24日(水)

初めて体重が減少せず、逆に300g増えてしまったと同時に筋肉量が減り、体脂肪が増えていました。それを見た担当トレーナーさんが不味いと思ったのか、本日は器具を使用しないトレーニングが多く、今までで一番辛かったです。
トレーナーさん曰く、「2か月後の目標は78㎏!」とのことですが、ここ10年間70㎏台になった事は一度も無く、ちょっとハードル高いかなという気持ちです。本日体重は増えてしまいましたが、自分に苛立ちを感じていると同時に、70㎏台になりたいとの前向きな思いも出てきました。

一方で、今後についての不安な気持ちもあります。それは、ずばり「気の緩みからくる食事面の管理が甘くなること」です。体重が増えた原因の一つは、仕事上の夜の外食が増え、順調に体重が落ちてきた事もあり、気の緩みと共に食事量が増えた事にあったと自己分析しました。気の緩みは1か月目の体重目標を達成した事で引き起こったことであり、その気の緩みのため、外食の際に中華料理やサンドイッチなどを食べてしまったことが体重増加の原因だと自分でも重々分かっていました。
もう一つの不安は、体重が簡単に1㎏程度は増えてしまう事です。身体の仕組みに関しては簡単に自分なりに勉強しましたが、それだけでは分からない身体の仕組みがあり、まだまだリバウンドし易い身体だという事です。

やはりポイントとなるのは筋肉量を増やすこと!つまり「基礎代謝を高めること」だと思います。
今は目標があるから頑張れますが、2か月後からの身体のメンテナンスは自分次第と云う事になります。現状でも食事はかなり気を付けていますが、今の食事が自分の体重維持の量及び質だと考えると、食べる事が好きな自分としは、「今後どう食事管理と向き合って行くか」がポイントになりそうです。

トレーニング(サービス)2016年3月1日(火)

本日トレーニングに行った所、担当トレーナーの佐々さんが風邪で急遽休みでした。私への連絡ミスによるものなのでライザップ側が無料でトレーニングをしてくれました。

当然、本日は担当トレーナーさんが違う方でした。本日を含め計3名のトレーナーさんとセッションしました。最初の2回は店長さん、3回目~10回目までは佐々さん。
担当トレーナーさん毎にやり方が異なる事を3人のトレーナーさんと接して実感しました。本日は上半身のトレーニングで、初めて担当していただいたトレーナーさんだったので、過去の私のトレーニング資料を確認しながらの指導でした。内容は簡単なトレーニングであり、お互いに初めてのセッションということもあり、疑心暗鬼のトレーニングではありました。しかしながら結果として翌日には筋肉痛になり、効果の高いトレーニングであったと実感しました。

担当トレーナーさんは私の過去の経緯から何をすべきかを考えてトレーニングを組んでいましたが、結果的に同じ様なトレーニング内容であったためと慣れのせいなのか、最近ではあまり筋肉痛が起こりません。初めてお会いした今回の担当トレーナーさんは、過去の私のトレーニング履歴の資料を確認はしていましたが、自分のやり方でトレーニングを行ってくれて、筋肉痛になりました。どちらが良いと云う事では無く、ライザップはトレーニングにより筋破壊を起こして、その破壊された筋肉修復する過程で筋肉が成長する方法であるため、トレーニング後には筋肉痛がおきた方が良いはずです。

今回の担当トレーナーさんは過去に何をしてきたかに囚われず、トレーニングしてくれた結果、筋肉痛が起こりましので、現状の筋肉状態と会話してトレーニングした方が効果的だと実感しました。

トレーニング11回目2016年3月4日(金)

トレーニング開始1ヶ月が過ぎてから体重が減少せずに停滞しています。元々サッカーをやっていたので筋肉質であった事もあり体重が減少し難い身体とは理解しています。皮下脂肪は減少したと感じますが、内臓脂肪は減少していないのではと思っています。もう少し食事方法の見直し及びライザップ以外でのトレーニングが必要と実感しています。

トレーニング10回目からはトレーニング方法を、軽量で回数こなすやり方から、重量で回数を減らす事にしていましたが、減少しない体重に担当トレーナーさんも方法を迷っている感じです。

ライザップでは上半身は胸を中心に、下半身は太もも辺りを中心に、筋肉の多い所を狙って筋肉の質量を上げる方法ではありますが、サッカーをしていた私は、胸筋も太ももあたりも通常の方より筋肉があるため、質量の向上は難しいと感じています。個人的には、内臓脂肪を減少するトレーニング(体感)及び食事療法を提案して貰えると良いと思いました。
本日は下半身のトレーニングです。

トレーニング12回目2016年3月8日(火)

この所体重が減少しなかった事もあり、有酸素運動を取り入れようと近くのフィットネスジムに2回行きました。ジムでは、バイク漕ぎ40分、上半身、下半身の筋トレなどを行いました。その甲斐もあり、この所停滞していた体重が少しずつ減り始めました。

本日は上半身のトレーニング。やはりライザップだけのトレーニングでは思ったほど体重は減少しない事が分かりました。やはり自分自身での食事管理が最も重要であり、体重減少の停滞期には有酸素運動なども取り入れることが重要だと感じました。ただ体重を減らす事だけが目的では無く、リバウンドしない身体作りの意味では、ライザップのトレーニングは必須だと感じました。体重の減少+筋肉の質量アップの経過を見ながら、自己トレーニングを交え目標を目指すと効果が増すと思います。

トレーニング13回目2016年3月11日(金)

本日は下半身の日です。
やはり下半身のトレーニングはキツイ!
個人的には太もも、太ももの裏側、おしりの筋肉量を付けたいのですが、中々思うように付かないです。

個人的な精神力の弱さもあり、自分で勝手に限界を決めてしまっている事も要因の一つだと思います。

変えたいのに変えられないジレンマが悩みです。
体重的にもやはり停滞期ですが、もう少し頑張らなければ。

トレーニング14回目2016年3月15日(火)

本日は上半身のトレーニングです。トレーニング開始前に担当トレーナーの佐々さんよりライザップを退社するとの連絡を受けました。

退社するとの事で私に対して身が入らなくなるのではないかと少し複雑な気持ちでトレーニング開始。内容は目新しい事も無く今までと変わらず。後2回大丈夫かな。

トレーニング15回目2016年3月18日(金)

本日は下半身のトレーニング。今週、最終段階に向けて筋トレ+有酸素運動の自己トレーニングを行いました。結果、今までで一番低い体重に加え、筋肉量がアップし理想の値となりました。

担当トレーナーは退社されますが、私はモチベーションを上げ最終日に向けてこの1週間を頑張りたいと思っています!

トレーニング16回目2016年3月21日(月)

本日は最終日。担当トレーナーの佐々さんもライザップを退社される最終日。トレーニングは20分程度で終了。今後の食事及び継続の話になりました。

平島院長に勧められトレーニングを行ってきましたが、結果(体重)に対してでは無く、健康意識及び身なりに対して変化する事ができ本当に良かったと思うと同時に感謝です。

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