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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

Clinic Blog

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休診日なく週7日内視鏡検査・診療開始します!

2020年11月03日

  • 院長ブログ

こんにちは、今、新幹線で大阪に向かっております。ちょうど1年前の11月3日に東京駅から新横浜駅まで新幹線に乗ったて、目が覚めたら名古屋だったことを思い出しながらブログを書いている平島です。

寝過ごして高いお金を払って名古屋まで来てしまい、さらに名古屋にはほとんど行ったことがなかったので名古屋駅で降りて、一人で居酒屋に入り、ハイボールを飲みながら味噌カツとひつまぶしを食べて最終の新幹線に乗って横浜に戻りました。

 

4年前にサッカー日本代表の試合を大阪に観戦に行った翌日早朝、新大阪駅で当時のサッカー日本代表監督のハリルホジッチ氏に会ったので写真を一緒に撮ってもらいました。W杯直前に解任されてしまいましたが。

来週11月11日水曜日から

横浜院は祝日以外休診日なしで、週を通して内視鏡検査・診療を行う

ことになりました。そのため、明日は最後の水曜日休みとなります。今年の4月から東医師が3人目の医師として当院で勤務を開始しましたので、休診日なしで診療を行うことができるようになりました。内視鏡検査や診療の予約がなかなか取れずにご迷惑をおかけしていましたが、今後は比較的、診療・内視鏡検査の予約が取れるようになってくると思われます。

以前のブログで

「整腸剤は菌の種類ではなく、菌の数が命!」

と書いたことがあり、自分自身でも人体実験を行っていますが、菌数がとても大切だと実感します。人の腸内には約100兆個の腸内細菌が住んでおり、善玉菌と悪玉菌の理想的な割合は

善玉菌:悪玉菌=8:2

です。

極端に悪玉菌の割合が低いのも腸内環境に悪影響を及ぼしてしまいますので、このぐらいの割合がちょうど良いとされています。

通常の生活をしていると悪玉菌が徐々に勢いを増やしてきて善玉菌の割合が減ってきてしまう傾向になってきます。そのため、腸内の善玉菌の割合を増やして行く努力を常にしていくのが大事なのです。

生きて腸にまで届く乳酸菌の数はかなり少数で、仮に生きて届いたとしても100兆個の腸内細菌のバランスに影響を及ぼすことはほとんどできず、

影響は限りなくゼロに近いです。

それよりも

小腸の中にある、免疫活性化スイッチをたくさん押すために数多くの乳酸菌を摂取

して、

免疫の活性化を通じて腸内環境を良くした方がよほど効果的

で、かなりの好影響が身体に及びます。

数百億個の乳酸菌では腸内を活性化させる免疫活性化スイッチを押すことはほとんどできず

やはり

1日1兆個は乳酸菌を摂取する必要があります

この1日1兆個の乳酸菌数とは

ヨーグルトパック450ml換算で200パックの菌数

に該当します。1日200個のヨーグルトパックはさすがに摂取できないですよね。

そのためにはやはりサプリメントで摂取するのが簡単で楽ですね。

1日1兆個の乳酸菌を摂取し始めて約半年になりますが、免疫が活性化されて、風邪にも胃腸炎にも全くかからなく

以前よりもさらに活動量が増えてきました

便通も良くなり、便のにおいがほとんど気にならなくなってきました。活き活きと毎日が過ごせますし、免疫が活性化されるとアレルギーにも効果的で、花粉症やアトピーなどにも効果的だとされています。

 

1日1兆個で、1ヶ月で30兆個の乳酸菌を摂取することができます。

 

 

 

 

 

カプセルなので服用しやすいです

 

 

 

 

 

 

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