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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

Clinic Blog

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大腸内視鏡検査 挿入法

2020年05月09日

  • 副院長ブログ

こんばんは、医師の久津川です。

みなさん、大腸内視鏡検査は受けていますか?

「苦しいんじゃないか?」と敬遠されていませんか?

大腸内視鏡検査は、とても技術力が必要とされます。
まず肛門から挿入して盲腸まで挿入しなくてはなりません。
それが難しいのです‼
患者さんに「苦痛を与えず、短時間で挿入する」ことができるかどうかが重要です。

大腸挿入法に「軸保持短縮法」というものがあります。
(私が以前勤務していた「昭和大学横浜市北部病院 消化器センター」の工藤進英先生が
が 1997 年、著書「大腸内視鏡挿入法〜ビギナーからベテランまで〜」において世界で初めて提唱しました。)
大腸を伸ばさず(伸ばすと痛みが生じる)、曲がったところを上下左右に内視鏡を操作して
患者さんが苦痛を感じないようにスイスイと挿入する方法です。

この技術がない医師が大腸を伸ばしたり、空気を入れすぎたりすることで
痛みが生じ、さらにおなかが張る苦しさが生じます。

軸保持短縮法の挿入は下記サイトで動画でご覧いただけます。

大腸内視鏡検査 内視鏡専門医 挿入の実際 ~苦しくなく、痛みに配慮した大腸内視鏡検査~

当院では様々な工夫をして、さらに消化器内視鏡専門医としての技術力を生かし
苦しくなく痛みに配慮した大腸内視鏡検査が受けられます。
ぜひ一度、受けてみてください。

3分でわかる!苦しくなく痛みに配慮した内視鏡検査(胃カメラ)の特徴

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