たまプラーザ南口胃腸内科クリニック

胃がんの生存率は??

こんにちは。副院長の東です。

少し肌寒く、雨が多い週末でしたね。

東京オリンピックの海外観客受け入れ断念のニュースはとても残念です。。。

無事の開催を願います。

 

胃がんの生存率を知っていますか?

 

最新のがん統計によると、2019年の胃がんの死亡数は男性で第2位、女性で第4位になっています。

「胃がん」は内視鏡検査で発見し、組織検査(生検)で診断することが必須です。

胃X線検査では組織検査できないので、診断を確定することはできません!!

大事なことは診断されたとき(発見されたとき)にどのくらい「がん」が進行しているかどうかです。

病期(ステージ)とはがんの進行の程度を示す言葉で、

胃がんはI期、II期、III期、IV期に分類されます。

 

なぜ早期に発見することが大事なのかというと、このステージと生存率が密接に関わっているから

胃がん取扱い規約に掲載されていているグラフを見てください。

5年生存率が良く使われますが、これは診断されてから5年後にどのくらいの方が存命かを表す指標です。

 

 

 

 

 

 

 

ステージが進めば進むほど5年後の生存率が低くなっています。

言い換えると、つまりそれは、

ステージが早ければ早いほど生存率が高く、治癒出来る可能性が高いと言えます!!

 

私達が日頃から「がんの早期発見は重要です」と言っている訳はそこにあります。

早期のがんであれば全くと言ってよいほど症状はありません。

がんの特徴であるわずかな色合いの変化周囲との凹凸差を見つける必要があります。

白黒の画像である胃X線検査と、高画質でカラーの胃内視鏡検査はどちらが良いかはもうお分かりでしょう。

「がん」を見つける眼をもった専門医による胃カメラが大事です。

ぜひ当院で胃内視鏡検査をお受けください。