たまプラーザ南口胃腸内科クリニック

平島徹朗 院長 私のダイエット遍歴と巷に溢れるダイエット法の是非。色々と自分の体でも試してみました。

BEFORE AFTER ビフォーアフター

スタート時

体重66.7kg

体脂肪21.3

BMI22.8

2ヶ月後

体重62.3

体脂肪6.7

BMI21.3

-9.6

BEFORE
AFTER

ライザップを終えて

最も太っていたこの写真からどのように変化できたのでしょうか?太っているというのは見た目だけでなく、
精神的にもポジティブさが失われるという意味でも良くないと思います。
自己の限界を超えたトレーニング中、頭の中で常に「やればできる!」と何度も何度も呪文のように唱えて自分を鼓舞していました。

  • 最も太っていた時期
  • 最も太っていた時期

ライザップで最終仕上げしたボディーの完成です!体重62.3キロ(身長171.0cm)、体脂肪率6.7%に仕上げました。
「成功するイメージしか想像しないようにする」普段から心がけている頭の思考回路です。今回のライザップ期間中も常に、「バキバキの体」しかイメージしないようにしていました。

自分で思い描いた成果が達成できなかったときは、「周囲の状況や他人のせいにするのではなく、自分の思いが弱かった、自分の情熱が足りなかった」と考えるべきだと自分の弱い心に常に言い聞かせています。

今回のライザップトレーニング中も自分の「弱い心」が何度も「こんなことして何の意味があるの?少しぐらい太っていても良いじゃない!我慢は体にも精神的にも良くないよ!」と何度もささやいてきましたが、「弱い心」に打ち克つために、目の前のやるべき事を行うことだけに集中して乗り切りました。
ダイエットの99%は「弱い自分」に打ち克つ「自己の心」が鍵を握っていると改めて実感しています。

友人の松本さんとお揃いのツーショットです!お互いやっている仕事は全く別分野ですが、
刺激し合いながら切磋琢磨し合える関係であり、「何の進歩もない楽しいだけの馴れ合いの関係は友人ではない」
とお互い刺激し合っています。

誰しもが、物事がちょっと上手くいかなくなったときに(今回のライザップトレーニング中では1ヶ月過ぎた辺りの体重が落ちなくなってくるダイエット停滞期に)自分のやっている事・信じていることを「本当に大丈夫か?」「やっている事に意味があるのか?」と疑いたくなるものですが、その時にいかに自分を信じて、自分の思いを貫き通せるか、それがその後の成否に大いに関わってくるのではないかと今回のライザップトレーニングを通じて大いに実感しています。自分を信じて、小さな積み重ねを継続することこそが、成功の鍵を握る、そして希望そのものだと認識しました。

「今さら痩せても」「自分にはもう無理かな」などと逃げていましたが、とにかくライザップをきっかけに弱い自分を克服することができました。全てが自分次第、肥満は「こころ」の問題でもあると認識しました。色々な服を着れるようになり、オシャレを楽しむこともできるようになりました。肉体的にも精神的にもフットワークが軽くなり、何にでも挑戦できるような気がしてなりません。

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