たまプラーザ南口胃腸内科クリニック

平島徹朗院長 私のダイエット遍歴と巷に溢れるダイエット法の是非。色々と自分の体でも試してみました。

FINAL DIET WITH RIZAP 仕上げのライザップ

ライザップ体験してきました2016年5月6日(水)

28年3月末に新規オープンしたライザップ三軒茶屋店に体験トレーニングに行ってきました。
体験トレーニングは一応50分枠でのセッションですが、30分ぐらいのトレーニングを行い、 その後は食事や運動のアドバイスなどを行う予定でしたが、厳しい指導をお願いしていた甲斐もあり、ほぼ50分間休みなく、 指導して(可愛がって)頂きました。自分なりに自己流で普段筋トレをジムで行っていましたがそこは自分にセーブが効く甘い環境であるため、 いかに自分を追い込んでいなかったかを身をもって体感できたセッションでした。特に、普段も行っている腹筋などは、 「いかに自分に都合が良いように楽に行っていたか」を思い知らされるぐらい苦しくて、 つらいトレーニングでした(体験なのでさわりだけしか行っていないとトレーナーさんは話していましたが。。。)。
正しいフォームで筋トレをきちんと行うと、重さなどの負荷をかけなくても、筋肉に効いているのが実感できました。セット数や重さをいかにこなすかではなく、 正しいフォームで筋肉をいかに追い込むことがいかに大切かを実感しました。

正しいフォームできちんとバーベルを上げようとすると少しの負荷でも「きちんと筋肉に効いているな」というのが分かります。 この写真では重りを付けずにバーベルだけの負荷(約20キロ)ですが、10回ぐらいで筋肉の張りが出てきます。やはりきちんとした正しいフォームが大事だと痛感させられました。

トレーニング前の平島 徹朗

CHALLENGE TO RIZAP MOVIE ライザップへ挑戦ムービー

たまプラーザ南口胃腸内科クリニックのドクター・スタッフ・患者さんが健康的な生活習慣を再度見直し、自分の体で実際に試してみるという目的でライザップへチャレンジすることになりました。高血圧症・高脂血症・糖尿病などは当たり前ですが、「がん」の多くも生活習慣病と言われており、これらは暴飲暴食や運動不足に伴う内臓脂肪の蓄積により多くが引き起こされるという事が様々な研究から分かっています。これらを予防するには、食事や運動に対してのきちんとした知識を身につけ、それを実践することに尽きます。

  • 第1章
    自分史上最高の肉体を目指して
  • 第2章
    低糖質ダイエットでの食事のコツ
  • 最終章
    肉体改造は成功するのか?!
 
 
 

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