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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

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「便潜血検査で陽性」は「ラッキーチャンス‼」

2020年05月23日

  • 副院長ブログ

おはようございます。

医師の久津川です。

先日は「便潜血検査って何?」というタイトルで書かせていただきました。

 

今回は「便潜血検査の結果の判断」をもう少し考えていきます。

 

まず、「陽性」になった方は、ひっかかってしまって「アンラッキー⤵」と考えず、

・大腸内視鏡検査をするかどうかを迷っていたけど、「良い機会」になったぞ⤴。

・日本人に多い「大腸がんのリスク、もしくはかかっていいるかを知ることができる絶好の機会」だ⤴。

というように「超ポジティブ⤴」にとらえましょう。

自分に「大腸がんがあるかないか」、「大腸ポリープがあるかないか」を知ることができる「権利」を与えられたのです。

便潜血陽性でも、3割の方は大腸内視鏡検査を受けに来ないのです。権利を放棄しています。

 

また、内視鏡検査をしても、大腸の中に異常がなく、痔からの出血で陽性になったかもしれません。

その時でも、「あ~、大腸がんがなくて良かった」と安心することができます。

 

★陽性の人 ダメな行動★

 

①大腸内視鏡検査を受けない‼

「忙しい」、「痔だと思う」、「生理と重なっていた」、「便秘や下痢がないから大丈夫」、「自分は健康だ」、「検査が苦しそう」などと理由をつけて内視鏡検査を受けない方が多くいます。

私は長年、大腸内視鏡検査をしていますが上記のような理由で検査を受けず、数年後に受診して進行大腸がんが見つかったという方を何人も知っています。

陽性なら、まずは精密検査として大腸内視鏡検査を受けましょう。

→陽性なのに、精密検査を受診されなかった患者さんの例をご紹介します。

 

②もう一度、便潜血検査を受けなおす‼

便潜血検査を受けなおすのは「ナンセンス」です。

便潜血検査には偽陰性も起こりえます(本当は癌があるのに、便潜血検査が陰性)。

陽性の人が再検査をして陰性になったとしても、大腸内視鏡検査を受けなくてよいということにはなりません。

*進行大腸がんはいつも出血していませんし、出血していても採取した便に血液が含まれないと、本当は進行大腸がんがあるのに便潜血検査で「陰性」に出てしまいます。

 

 

★陰性の人 ダメな行動★

 

①自覚症状があるのに大腸内視鏡検査を受けない

血便、便秘、下痢、腹痛、腹部膨満、便が細くなった、便が出にくいなどの症状があるのにもかかわらず、「便潜血検査が陰性だから大丈夫」と内視鏡検査を受けない人がいます。

何度も言いますが、自覚症状がある方は偽陰性の可能性もあるため

大腸内視鏡検査をお勧めします。

 

*便潜血陽性を3年間放置 貧血になり、ようやく受診した患者さん

 

*数年前に便潜血陽性であったが放置 血便が出てから、ようやく受診した患者さん

 

*最近下痢気味という自覚症状だけで受診した患者さん

 

3分でわかる!苦しくなく痛みに配慮した内視鏡検査(胃カメラ)の特徴

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