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INTESTINAL FLORA
主に小腸~大腸にかけて沢山生息している様々な細菌たちをまとめて腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)といいます。 拡大してみたときに花畑のように連想することから別名「腸内フローラ(細菌叢)」と呼ばれる由来ともなっています。 腸内フローラは大まかに善玉菌・悪玉菌・日和見菌に分類されます。日和見菌は腸内環境が整っているときは静かにしていますが、腸内環境が悪化すると悪玉菌に変化することがあります。理想的な腸内フローラバランスは「善玉菌2・悪玉菌1・日和見菌7」となっています。
お悩みの原因が腸内フローラと関係しているかもしれません。 是非とも一度、腸内フローラ検査をお試し下さい。
検査キットご購入後、パッケージ内に入っている説明書をご参照いただきます。
検査と今後の研究のためにお願いしております。
検査キットを使い便を採取します。
検査キット、問診票、同意書を同封の返信用封筒に入れ、ポストに投函して下さい。
ご来院頂き、検査結果レポートに基づいた腸活アドバイスを腸内フローラカウンセラーよりご提案致します。
腸内フローラバランスをA~Eの5段階で判定します。
腸内環境バランスが最も良い場合はA判定となり、腸内環境バランスが最も悪い場合はE判定結果となります。
腸内細菌の種類の多さを3段階で判定します。
多様性が高いほど、腸内細菌の種類が豊富であり、腸内環境が良いことを表しています。
元気な高齢者の方に多い菌を3段階で判定します。
健康長寿の人に多い、「ビフィズス菌(酢酸産生菌)」と「フィーカリバクテリウム属(酪酸産生菌)」を十分量保有していたかどうかを判定します。
の疾患リスクがわかります。
腸内細菌構成を大きく分類した腸内細菌組成を示しています。各細菌グループを色分けし、合計100%で算出した時の占有率を一覧にし、積み上げ棒グラフで分かりやすくまとめています。
有用菌(善玉菌)と要注意菌(悪玉菌)の割合を算出しています。検査項目については下記をご覧ください。
◎有用菌(善玉菌)… 良い働きをする菌
酪酸産生菌・酢酸生菌・プロピオン産生菌・エクオール産生菌
やせ菌・アクティブ菌
◎要注意菌(悪玉菌)… 悪い働きをする菌
不摂生菌・エシェリキア菌・肥満菌・便秘関連菌
機能性下痢(IBS)・高血圧・糖尿病・大腸がんの疾患リスクに対して、よりリスクの低い腸内フローラになるようにアドバイスを提案しています。
不足している有用菌の増やし方や、要注意菌の改善方法などがわかります。
個別注目菌の有用菌/要注意菌の割合の検査結果に対し、具体的な改善実践方法やアドバイス上位3項目を記載しています。
※ 検査結果はサンプルです。
検査結果レポートのサンプルはこちらからダウンロード頂けます。
検査結果レポートに付属している「検査結果ガイド」には
などが記載されています。
ご興味のある方は、受付にて
詳細資料をご用意していますので
お気軽に当院スタッフまで
お声がけ下さい。