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INTESTINAL FLORA
腸内フローラの正式名称は腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)と言います。
体の中に生息する細菌の種類は11万種類以上で、重さにすると1.5~2㎏になり、その内の9割が腸内に生息しています。これらは種類ごとに塊となって腸壁に隙間なく張り付いており、その様子がまるでお花畑のようにみえることから「腸内フローラ(細菌叢)」と呼ばれています。
お悩みの原因が腸内フローラと関係しているかもしれません。ぜひ一度、腸内フローラ検査をためしてみませんか?
検査キットご購入後、パッケージ内に入っている説明書をご参照いただきます。
検査と今後の研究のためにお願いしております。
検査キットを使い便を採取します。
検査キット、問診票、同意書を同封の返信用封筒に入れ、ポストに投函して下さい。
ご来院頂き、検査結果レポートに基づいた腸活アドバイスを腸内フローラカウンセラーよりご提案致します。
腸内フローラバランスをA~Eの5段階で判定します。
腸内環境バランスが最も良い場合はA判定となり、腸内環境バランスが最も悪い場合はE判定結果となります。
腸内細菌の種類の多さを3段階で判定します。
多様性が高いほど、腸内細菌の種類が豊富であり、腸内環境が良いことを表しています。
元気な高齢者の方に多い菌を3段階で判定します。
健康長寿の人に多い、「ビフィズス菌(酢酸産生菌)」と「フィーカリバクテリウム属(酪酸産生菌)」を十分量保有していたかどうかを判定します。
の疾患リスクがわかります。
腸内細菌構成を大きく分類した腸内細菌組成を示しています。各細菌グループを色分けし、合計100%で算出した時の占有率を一覧にし、積み上げ棒グラフで分かりやすくまとめています。
有用菌(善玉菌)と要注意菌(悪玉菌)の割合を算出しています。検査項目については下記をご覧ください。
◎有用菌(善玉菌)… 良い働きをする菌
酪酸産生菌・酢酸生菌・プロピオン産生菌・エクオール産生菌
やせ菌・アクティブ菌
◎要注意菌(悪玉菌)… 悪い働きをする菌
不摂生菌・エシェリキア菌・肥満菌・便秘関連菌
機能性下痢(IBS)・高血圧・糖尿病・大腸がんの疾患リスクに対して、よりリスクの低い腸内フローラになるようにアドバイスを提案しています。
不足している有用菌の増やし方や、要注意菌の改善方法などがわかります。
個別注目菌の有用菌/要注意菌の割合の検査結果に対し、具体的な改善実践方法やアドバイス上位3項目を記載しています。
※ 検査結果はサンプルです。
検査結果レポートのサンプルはこちらからダウンロード頂けます。
検査結果レポートに付属している「検査結果ガイド」には
などが記載されています。
ご興味のある方は、受付にて
パンフレットをご用意していますので
お気軽に当院スタッフまで
お声がけ下さい。