たまプラーザ南口胃腸内科クリニック

見逃さない努力

副院長の久津川です。

最近は、健康診断での異常の精査、食道や胃の症状の精査、定期検査などで

胃カメラを受ける方が増えています。

当院では、早期発見に尽力して、見逃しがない検査を目指してます。

鎮静剤を導入して、患者さんが安心して楽に検査が受けられるようにしています。

鎮静剤を用いることで、時間をかけて観察することができます。

また「ハイビジョン内視鏡」という画期的な内視鏡が導入して、鮮明な画像が得られるようにしています。

さらにNBI(narrow-band imaging)という比較的新しい技術を全例で利用しています。

NBIは光の波長を制御し、粘膜表面の血管や、わずかな粘膜の肥厚、深部血管などを茶色く強調して映し出してくれます。

食道がんの症例を提示します。

通常観察ではほぼ異常なく、矢印の先の病変は見逃されてしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

NBI観察では病変が茶色く見えるため、病変の発見に役立ちます。

矢印の先に茶色く見える範囲がありそこが病変です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに拡大して観察することで茶色の血管の模様が異常であり

食道がんだと診断できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院では、病変の早期発見、詳細観察のために全例で、NBIシステムを用いた内視鏡検査を行っています。

ぜひ一度、当院で胃カメラをお受けください。