たまプラーザ南口胃腸内科クリニック

食道静脈瘤

こんにちは。副院長の東です。

2021年に延期されている東京オリンピック、コロナウイルス感染をコントロールして開催して欲しい。

期待されているワクチン抗体療法ついても、報道でも有効性が確認されています。

しかし、接種対象者や方法を具体的にしていかなくてはいけません。

 

食道静脈瘤を知っていますか?

医学的には瘤は「りゅう」と読みます。これは一言でいうと、「コブ」なんです。

脳動脈瘤、大動脈瘤が病気としては有名ですが、食道静脈瘤も含めてすべてこの「コブ」が破裂すると致死的になることが多く、重大な病気の一つです。

 

食道静脈瘤の原因にはいくつかありますが、

肝硬変症と呼ばれる、肝臓が炎症により硬くなる病気が主な原因です。

腸からの栄養を含んだ血液を門脈という血管を通して肝臓で受け取りますが、

肝臓が硬くて通りにくくなるため、廻り道した血流が食道を通ります。

普段よりも大流量の血液のため血管が太く曲がって、最終的には「コブ」が出来る訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

吐血と呼ばれる消化管からの出血の原因の一つに、この食道静脈瘤破裂があります。

緊急で胃カメラ検査をして止血処置が必要な病気の一つです。

当院の常勤医師3名すべてが消化器病専門医の資格を取得しています。

胃カメラ、大腸カメラだけではなく消化器疾患についてもご相談ください。