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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2025年06月25日
たまプラーザ南口胃腸内科クリニックの久津川です。
今回は、検査後によく聞かれる
「大腸がん、大腸ポリープができないようにするにはどうすれば良いのか?」
というお話です。
リスクは、遺伝や食事、運動習慣などがあります。
ひとつずつ説明します。
【遺伝】
→とりあえず家族に大腸がん、大腸ポリープがある人がいれば
大腸カメラを検討しましょう。特に若い時に大腸がんをされている方がいる場合は
30歳代でも大腸カメラを検討しましょう。
@30歳代の進行大腸がん
【食事】
→肉より魚ですね。当たり前ですが、アルコールは控えめに。
【運動・生活習慣】
→運動して適正な体重を保ちましょう。やはり喫煙はどの病気でもリスクになります。
【予防のポイント】
大腸がん、大腸ポリープにならない、もしくは早期発見のためには、
この記事を書いた人
久津川 誠
医師
国立熊本大学医学部を卒業。 世界消化器内視鏡学会より国際的優良施設として認定されている昭和大学横浜市北部病院で、内視鏡検査に関する高精度な診断・治療、さらには痛みの少ない大腸内視鏡の挿入法などを研究。 2015年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。