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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

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5月病を防ぐための心と体のセルフケア

2025年05月09日

  • スタッフブログ
こんにちは。スタッフのにこみです。

4月の新年度、新しい環境や人間関係に緊張していた心と体。ゴールデンウィークを過ぎた頃から、
「なんとなく気分が上がらない」「体が重い」「やる気が出ない」…
そんな状態になる方が増えてきます。これがいわゆる「5月病」です。

1.5月病とは? 
5月病とは、環境の変化によるストレスや疲労が表面化し、心身のバランスを崩してしまう状態を指します。
正式な病名ではありませんが、特に学生や新社会人、新年度に大きな変化があった人に多く見られます。 

2. 主な症状 
•朝起きられない、寝つけないなどの睡眠障害 
•集中力の低下、やる気が出ない 
•食欲不振、胃腸の不調などの体調の変化 
•不安感、落ち込みなどのメンタル面の不調 軽度であれば自然に回復しますが、放っておくとうつ病に進行する
こともあるため注意が必要です。

3. 今すぐできるセルフケア
◆ 生活リズムを整える 毎日同じ時間に起きて、太陽の光を浴びることで体内時計をリセット。
 夜はスマホを控え、睡眠の質を高めましょう。 
◆ 栄養バランスを意識した食事 春野菜(たけのこ、アスパラ、菜の花など)は疲労回復や自律神経の調整に
 役立ちます。ビタミンB群やたんぱく質も意識して。 
◆ 軽い運動を習慣に ウォーキングやストレッチなどの軽い運動は、脳内のセロトニン(幸せホルモン)を増やし、
 気分を安定させます。 
◆ 一人で抱え込まない 不調を感じたら、家族や友人、信頼できる人に気持ちを話すだけでも楽になります。
 必要なら専門家への相談も検討を。 

4. 「頑張りすぎない」ことも健康法 真面目で責任感が強い人ほど、頑張りすぎて自分を追い詰めてしまいがちです。
「少しくらい休んでもいい」「できない日があっても大丈夫」と、自分に優しい言葉をかけてあげましょう。 

 まとめ: 5月病は誰にでも起こりうる、一時的な心と体の疲れのサインです。日々の小さなセルフケアで、
     大きな不調を防ぐことができます。
     私も最近、気分のリズムを整えるために、散歩したりジムに通ったりしています。
     体を動かすと、心もスッキリしますよね。
     「無理しない」「自分を労わる」ことを大切に、5月を健やかに乗り切りましょう!

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