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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ
Clinic Blog
2025年09月05日
こんにちは!スタッフのMです。
まだまだ暑さが続きますが、少しずつ秋が近づいてきましたね!
読書好きな私が夏休みに読んで印象に残った本を2冊紹介します↓↓↓
1冊目:『食べることと出すこと』/頭木弘樹
食べること、消化すること、排泄することまで、体と暮らしをつなぐ「当たり前」の営みを深く掘り下げた本。潰瘍性大腸炎を患う著者の視点で、日常の体の動きや食習慣をちょっと哲学的に考えさせてくれます。
2冊目:『発酵文化人類学』/小倉ヒラク
味噌や醤油、チーズやビールなど、発酵食品が世界中の文化や暮らしとどう結びついているかを探る一冊。食と文化の面白い関係が、ユーモアも交えてわかりやすく紹介されています。
この2冊を読むことで、あたりまえになっていた食事や健康について、自分の習慣を見直すきっかけになりました。
もうすぐ読書の秋、みなさんも気になる本を手に取って、体や食、暮らしについてゆるっと考えてみませんか?