大腸内視鏡検査の手術料金
当院では大腸内視鏡検査・大腸ポリープ切除術(日帰りでの手術)を、保険診療にて行うことができます。
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3割負担 |
2割負担 |
1割負担 |
大腸内視鏡ポリープ切除 (3か所)※2 |
¥31,000 前後 |
¥21,000 前後 |
¥10,500 前後 |
大腸内視鏡ポリープ切除 (2か所)※2 |
¥28,000 前後 |
¥19,000 前後 |
¥9,500 前後 |
大腸内視鏡ポリープ切除 (1か所)※2 |
¥24,000 前後 |
¥16,500 前後 |
¥8,500 前後 |
大腸内視鏡 +病理組織検査(生検)※1 |
¥10,000 前後 |
¥6,750 前後 |
¥3,500 前後 |
| 大腸内視鏡(観察のみ) |
¥7,000 前後 |
¥4,750 前後 |
¥2,500 前後 |
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使用する薬剤の種類や点滴の有無、血液検査の有無などによって、お値段が前後することがあります。
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また別日に行う、内視鏡検査前の事前診察代や血液検査代、検査後の病理組織検査の結果説明の診察代などは含まれておりません。
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保険診療となりますので、必ず保険証をお持ちください。
- ポリープ切除を行わず、生検のみの病理組織検査について:大腸や小腸の組織を一部採取して、がん細胞が含まれていないかどうかや炎症の程度などを顕微鏡で詳細に調べます。 内視鏡検査でがんや炎症性疾患などが疑われた場合の確定診断にもなり、今後の治療方針に役立てることができます。 病理組織検査の結果と今後の方針を、後日ご説明いたします。
- 大腸内視鏡ポリープ切除について:大腸ポリープを切除した場合は、必ず病理組織検査を行います。 大腸ポリープにがん細胞が含まれていないかどうかや、ポリープが完全に取り切れているかどうかなどを、顕微鏡で詳細に調べます。 病理組織検査の結果と今後の方針を、後日ご説明いたします。
- 当院では2024年4月1日より、短期滞在手術等基本料の算定をさせて頂いております。 これは大腸ポリープ切除術などの日帰り手術に関して、厚生労働省が求めている適正な施設基準を満たしている場合に限り算定されているものです。施設認定には、人員の十分な配置・施設や医療設備の充実度・緊急時の対応などにおいて一定以上の質を確保することが求められております。当院では上記の基準を満たしている為、正式に厚生労働省より認定を頂きました。そのため該当の日帰り手術を施行実施した際には上記の加算が追加になっております。
- 大腸ポリープを切除した際は、「内視鏡的大腸ポリープ切除術」という「内視鏡手術」の扱いになりますので、民間の保険会社に加入している方で条件を満たす場合は、保険金の請求が可能です。(生検のみの場合は請求対象外です。)
大腸ポリープ切除時の費用負担が少なくなりますので、加入している保険会社にお問い合わせください。
なお、当院は入院設備がなく、手術は「日帰り手術」の扱いになり、「日帰り入院手術」にはなりませんので、ご了承ください。