横浜市の苦しさと痛みに配慮した胃カメラ・大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査【たまプラーザ南口胃腸内科クリニック】HOME >
がんセンターや大学病院と同等の先進的な内視鏡診断機器を導入し、高精度な内視鏡診断を追求しています。特殊染色やNBI(narrow band imaging)といわれる特殊光を用いて、通常の内視鏡では見つけにくい小さな病変でも見落とさずに診断することが可能となります。
さらに、病変を
100倍に拡大することができる拡大内視鏡を導入しておりますので、NBIとの組み合わせで、粘膜の微小な血管や腫瘍の模様を強調してより詳しく観察し、早期がんの診断や病変の悪性度の診断を行っております。
早期がんを発見するための内視鏡スコープが高精度なことは大前提ですが、それを映し出すハイビジョンモニターにもこだわっています。内視鏡専用モニターとしては現時点で最大サイズのハイビジョンモニターを導入しました。そのモニターをドイツ製の「天吊りアーム」で天井から吊り下げており、どの角度にもどの位置にも移動可能となっていますので、ハイビジョン映像での高精度な内視鏡診断が可能となります。
最大サイズのハイビジョンモニターで詳細な観察を行います。
当クリニックでは患者さんの肉体的・金銭的・時間的負担を考慮して検査と同日の日帰り内視鏡ポリープ切除を行っております。
大腸内視鏡検査では”空気”を入れて大腸を膨らませて観察を行いますが、”空気”は非常に吸収されにくく、検査後にお腹の張りを訴える方が多くいます。
当クリニックでは、空気よりも約200倍吸収の早い炭酸ガスを使用した”炭酸ガス送気システム”を取り入れ、検査後のお腹の張りをなくす工夫をしております。
胃・大腸内視鏡検査自体の検査精度や苦しさの少ないことは大変重要ではありますが、それと同様に大切になってくるのが内視鏡スコープの洗浄・消毒そして洗浄履歴のフルデジタル管理です。
「いつ」「だれが」「どの内視鏡スコープを」「どの洗浄機で」「洗浄液の濃度は適切だったか」などがいつでも一目瞭然に確認できるシステムを導入しております。
世界中・日本全国から来院される方が増えてきており、そのほとんどがかかりつけ患者さんの紹介となっております。
アメリカからスペイン、ブラジルまで世界中・北は北海道から南は鹿児島まで日本全国から内視鏡検査を受けに来られる方が年々増加しております。そのほとんどはかかりつけ患者さんのご家族やご友人、職場の方と紹介による受診となっております。医療関係者の受診が多いのも大きな特徴です。
内視鏡検査後の結果説明を、検査中に撮影したハイビジョン画像を使用し、内視鏡検査を行った医師自らが1枚ずつ丁寧に説明を行います。
先進的な画像ファイリングシステムにたまプラーザ横浜内視鏡センターからの内視鏡画像が瞬時に転送され、ハイビジョン画像を詳細に映し出します。