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大腸内視鏡検査は何歳ぐらいから受けるのが適切ですか?

大腸内視鏡検査を何歳ぐらいから受け始めるのが良いのか、気になりますよね?
統計で見ると40〜45歳ぐらいから徐々にがん全体が増えています。
最近の傾向として大腸がんに関してはかかる年齢が低年齢化しています。特に女性で低年齢化が目立ってきています。
大腸ポリープに関しては30代前半からできはじめる人も最近では多く見られますが、あまり早く検査しても何もない確率が高いので、目安としては35歳から40歳前後が1つの目安です。
40歳前ぐらいになったら一度大腸内視鏡検査を受けてもらうと良いかと思います。すごく心配な人は35歳になった時点で受けてみるのも1つの手だと思います。
45歳ぐらいからがん統計で言うとぐっと角度が上がりがんが増えてくるので、特に気を付けた方が良いかと思います。

この記事を書いた人

平島 徹朗 医師

平島 徹朗

医師

国立佐賀大学医学部 卒業。 大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、 多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。

3分でわかる!苦しくなく痛みに配慮した内視鏡検査(胃カメラ)の特徴

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