胃腸の症状は胃・大腸の動きに由来する！

こんにちは、台風10号だいたい過ぎ去りましたね。

今、明日の福岡院勤務に向けて、広島への移動の新幹線の中でブログ書いています。現在、名古屋です。今年の1月に仕事で東京駅から新横浜駅に向かって新幹線に乗ったのですが、お酒が入っていることもあり、眠ってしまい、起きたら名古屋でした。なので、せっかくなので名古屋で降りて食事して帰りました。

本日は、横浜院診療後に福岡院に向けて飛行機で移動予定でしたが、2日前の土曜日に早々と欠航になりました。新幹線で移動しようかと思い、検索してみましたら

広島ー博多間は本日7日は終日運休とありましたので、とりあえず広島まで移動することにしました。広島は浪人時代に過ごした思い出の場所ですし、なにせ大好きな「広島風お好み焼き」の本場です。

「死ぬ前日に食べたいものを一つ挙げよ」と言われたら、間違いなく

「広島風お好み焼き！」

と答えます。

広島での浪人時代は昼ご飯は毎日「広島風お好み焼き」を欠かさず食べていました。広島では鉄板の上のお好み焼きをヘラを使って食べるのが当たり前の食べ方で、麺には

「そば」と「うどん」

の2種類があり、男性の方は2玉のダブル、3玉のトリプルを注文する人も少なくありません。

食べ過ぎは胃腸の不調に繋がりますが、胃腸の不快な痛みやもたれの症状は胃や大腸の動きによることがほとんどです。胃の中や大腸の中を胃カメラ・大腸カメラで見てみても胃潰瘍や大腸の炎症があることは少なく、胃や大腸の動きでの症状であることがほとんどです。

胃・大腸内視鏡検査で胃と大腸の中を観察すると、胃腸の不調の原因が一目瞭然ですので、少しの不調でも放置せずに内視鏡検査で確認することが大切です。

岡山乗換えで、広島に向かいました。明日の朝は始発で福岡に向かいます！