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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

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大腸がんと便秘の関係!?

2023年01月23日

  • 院長ブログ

こんにちは、平島です。

冬本番といった寒さになってきました。朝ランの時は身体は走っていると温まってきますが、手先だけが手袋をしていても寒くなり、Amazonで

電熱線入りの手袋

を買ってみたので、今後寒い日は使っていこうと考えています。

先週、用事があって横浜総合病院近くに行きましたが、近くに鶴見川があり、川沿いを少し走ってみようと思い走り出したら、思いのほか気持ちが良くて

10キロ近く走ってしまいました。

やはり気持ちが乗ると運動はドンドン気持ちよくなってきて良いですね。

大腸がんと便秘の関係は実際にどうなのでしょうか?

論文などによる科学的根拠から見ると

大腸がんと便秘の関係は論文的には認められていない

ということになっていますが、

大腸がんや大腸ポリープの

70%

直腸とS状結腸

にできるので、

便が溜まりやすい場所に大腸ポリープや大腸がんは出来やすいということになります。

大腸がんと便秘には科学的根拠はないものの

我々臨床医が日々の診療や大腸内視鏡検査を行っていると

比較的便秘の人の方が腸内環境が悪く、

便秘の人の方が大腸ポリープができやすい傾向にある

と実感はしています。

大腸がんは

日本人の

15万人以上

が大腸がんに毎年かかっており、

5万人以上

が大腸がんで亡くなっています。

食生活の欧米化に伴い急増している「がん」のひとつです。

大腸がんは疫学研究で

○家族歴がある(遺伝が比較的強い)

○飲酒歴、喫煙歴がある

○加工肉や赤身肉の摂取過多

などが罹りやすなるリスク要因とされています。

大腸がんは大腸ポリープから成長する事が多い

ため、

大腸ポリープを大腸カメラで切除することは究極の大腸がん予防になる

と言われている所以です。

大腸がんは

罹りやすいがんの

男女とも第1位

であり、先程述べたように

年間15万人以上

がかかってしまう「がん」です。

5万人以上

が毎年亡くなっています。

女性のがん死因の

第1位

男性のがん死因の

第3位

であり、

2025年過ぎには

男女とも、がん死因の1位は大腸がん

になると言われているぐらい亡くなる方が増えています。

亡くなる人が増えているということは

やはり、

大腸内視鏡検査が

怖くて、痛い、恥ずかしい

のではないかという思いがあり、

大腸カメラを受けていないことにも大きな要因がある

と考えています。

大腸カメラは

医師のきちんとした内視鏡技術

軽いウトウトする鎮静剤の使用

でビックリするぐらい楽に検査を受けることができますので、是非一度大腸内視鏡検査を受けるようにしてみてください。

内視鏡医としては

「大腸内視鏡検査を定期的に受けていれば、大腸がんで亡くなることはまずないのに、もったいないな」

といつも思っています。

私も先週、

福岡院で胃カメラと大腸カメラを受けてきました。

前日の食事の場面からYouTubeの内視鏡チャンネル用に動画で撮影しておりますので、また内視鏡チャンネルで見てもらえたらと思います。

チャンネル登録者数も

10万人を突破

して、来週頃にも

銀の盾

が届く予定です。

こちらもYouTubeの内視鏡チャンネルで披露できたらと思います。

では、今週も頑張っていきましょう!

この記事を書いた人

平島 徹朗 医師

平島 徹朗

医師

国立佐賀大学医学部 卒業。 大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、 多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。

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