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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

Clinic Blog

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有酸素運動のコツ!

2021年12月07日

  • 院長ブログ

こんにちは、平島です。

10月17日に受験した

宅地建物取引士

の試験の合格発表が12月1日にありました。

結果は

「合格」

していました。

2ヶ月間仕事の合間をぬってかなり勉強しました。20万人が受験して、3万7千人が合格者となる試験で、試験自体は医師国家試験よりも難しく、合格率も17%程度とかなり低い合格率でしたし、いわゆる

落とそうとする試験

引っかけ問題や見たこともない問題が数多く出題されていました。医師国家試験は落とそうとする試験ではないので、素直な問題が多く、体感として宅地建物取引士の試験の方が合格するのが難しいと感じました。

久しぶりの「試験」というものを体感し、合格することができて、必死に努力したことにより

良い成功体験

を得ることができました。

人は成功体験を重ねていくと必然的に

自信と自己肯定感

が生まれ、その後の人生に大いに役立つことになります。

私も今までに数多くの

小さい成功体験の積み重ね

を経験して、

小さい成功体験の味をしめてしまっていて、

また、その次なる成功体験の味を味わいたくて努力してしまう

ということを繰り返しているように思えます。

試験勉強をしているときは、

「こんな苦しい思いをするのは二度と嫌だから、合格できるように勉強しよう」

というスパイラルで勉強してきましたが、合格という成功体験を味わってしまうと、また次の挑戦に挑みたくなってきている自分がまたいるのが不思議なものです。

次の挑戦もまた考えてやってみようと思います。

ようやく本格的に寒くなってきており、ランニングするにはとても良い季節になってきました。運動するには暑すぎるとパフォーマンスが落ちてしまいますので、冬の方が適している季節ですね。

ジョギングしていると、ウォーキングしている方を結構見かけますが、

普通に歩いているだけの方が多くて

「勿体ないな」

と心の中でつぶやいてしまいます。

ゆっくりと普通に歩いているだけでは、心肺機能に負荷を掛けたり、筋肉に強い刺激を与えることができないので、

ダイエットや筋肉増強、中性脂肪やコレステロールの低下に対してはほとんど意味がない運動

になってしまうので勿体ないと思います。

運動強度を上げるために、

歩数や歩く時間を増やしてもほとんど意味をなさない

ため、

歩幅と速度

を意識してウォーキングするのがお勧めです。

歩幅をいつもより大きめに意識して広げて、速度をなるべく早くなるように急ぎ足になるようにすると良いです。あまりに速度が速くなると距離がもたないという方は、

次の信号までは早足、その次の信号までは普通の速度で大股で歩く

というように

インターバルウォーキング早足

を取り入れると良いと思います。

インターバルウォーキング早足を取り入れると、

ダイエット効果、脚の筋肉の増量効果、生活習慣病関連の採血改善効果が医学的な研究で高まる

ことが証明されていますので、是非普段の運動に取り入れるようにしてみてください。

では、今週も頑張っていきましょう!

 

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この記事を書いた人

平島 徹朗 医師

平島 徹朗

医師

国立佐賀大学医学部 卒業。 大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部など、 多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化器内視鏡診断・治療を習得後、2011年たまプラーザ南口胃腸内科クリニック開院。

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