gototop

よくあるご質問

FAQ

メインビジュアル

睡眠外来って何ですか?

近年、「睡眠時無呼吸症候群」と いう病気が増えています。睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは睡眠中に10秒以上の呼吸が停止、つまり無呼吸が5回以上繰り返される病気です。主な症状として、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状がありますが、特に睡眠中の”大きないびき”が特徴的です。SASは生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。また、SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険もあり、早期に適切な治療をすることが大切です。
日中の眠気や倦怠感から集中力が低下し、仕事に支障をきたしたり、眠気からくる運転中の居眠りで交通事故を引き起こす可能性があります。中等度以上の睡眠時無呼吸症候群を放置した場合、10年後の死亡率が15%に及ぶとの報告もあります。
睡眠時無呼吸症候群はすでに治療法が確立されており、正しい治療を受けることで日常生活には問題なく過ごすことが可能となっております。
いびきや眠気が気になる方や、ご家族のいびきが気になり、ご家族の健康に不安を感じる方は、睡眠時の簡易な検査を行う事で診断が可能となりますので、睡眠時無呼吸の検査を行える医療機関を受診されることをお勧め致します。現在、当院では新規の睡眠外来の受付は行っておりませんが(内視鏡検査などで定期的に通院中のかかりつけの患者さんのご相談は受け付けております)、最近では多くの医療機関で睡眠時無呼吸検査を行っておりますので、上記の症状がある方は一度検査を受けられることをお勧め致します。

 

睡眠外来を行っている医療機関

 

港北ハートクリニック

http://www.kohoku-heart.com/

 

RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック

http://www.resm.info/

キーワードから検索する

関連する質問

3分でわかる!苦しくなく痛みに配慮した内視鏡検査(胃カメラ)の特徴

お電話からの予約はこちら

受付 9:00〜19:00(土日-16:00まで)

045-914-7666

WEBからのご予約

WEBからのご予約なら、時間を気にせず
24時間・365日、お気軽にご予約いただけます。