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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

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直腸がんについて

2023年04月02日

  • 副院長ブログ

こんにちは。副院長の東です。

世界的な音楽家の坂本龍一さんが直腸がんで亡くなりました。

2020年6月に肺転移がある状態のステージ4と診断されていました。

ご冥福をお祈りします。

 

直腸がんについて

 

 

大腸がんは「がん」が存在する部位により結腸がんと直腸がんに分かれます。

国立がん研究センターの統計では、罹患数(かかった数)は、男女ともに「がん」全体の第2位。

そのなかで、大腸がん全体の約40%が直腸がんです。

半世紀で死亡数が10倍になっていて、近年増加している「がん」の代表格です。

結腸は盲腸と上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸に分かれていますので、

腸は1.5m位なので、長さの割合から考えると直腸がんの比率が高いことが分かります。

https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/7_rectal.html#anchor2

 

大腸がんとして同じ分類になることが多いのですが、治療に関しては少し異なります。

直腸がんは手術方式や放射線治療が組み込まれることがあります。

抗がん剤治療に関しては、奏効率(効果がある割合)に差がありますが、大きな違いはありません。

やはり早期がんでは無症状のことがほとんどです。

進行がんであったとしても、血便などの目に見える症状が偶然あれば発見されます。

便秘、腹痛、便が細い、しぶり腹などの症状がありますが、大腸がん以外の原因であることも多いので、特異的な症状ではありません。

やはり大腸カメラで診断していくしかありません。

血便があった場合、今まで検査を受けたことがない方が「痔があるから」と放置するのは危険です。

大腸がんの場合、圧倒的にポリープからがん化する事が多いので「がん」が大きくなるまでには時間が掛かります。

 

35歳を過ぎて一度も大腸カメラを受けたことがない方

大腸がんや大腸ポリープの家族歴がある方

健診で便潜血が陽性もしくは血便の症状があり、一度も大腸カメラを受けたことがない方

前回の大腸カメラ検査から5年以上経過している方

便が細いことを自覚している方

ひどい便秘の方

 

上記に該当すれば大腸カメラを受けられることをお勧めします。

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この記事を書いた人

東 瑞智

医師

北里大学医学部を卒業。北里大学病院消化器内科で、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。

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