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よくあるご質問

FAQ

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禁煙外来は保険診療ですか?

タバコの煙には4000種類以上の化学物質および250種類以上の毒物、発がん物質が含まれています。タバコによって毎年世界で5000万人、日本でも11万4000人もの人が死亡していると言われています。年間の交通事故死者6000人、自殺による死亡者3万人と比較してもダントツに多い数字です。

「タバコは体に悪いとなんとなく思っているけど、やめられない方」・「やめたいけど、きっかけがなく、なんとなく吸っている方」・「喫煙場所がどんどん少なくなっている現在、周りを気にして肩身の狭い思いをし、やめてみようかと思っている方」・「大切な家族である旦那さんや奥さん、そして大切な友人などに健康のためにタバコをやめて欲しいと思っている方」是非一度禁煙外来を受診されることをお勧め致します。現在、当院では禁煙外来は行っておりませんが、最近では多くの医療機関が禁煙外来を行うようになってきております。下記の「禁煙外来の対称となる方」の条件を満たせば、保険診療での禁煙治療を行うことができます。

禁煙外来の対象となる方

  • 1) ニコチン依存症にかかるスクリーニングテストでニコチン依存症と診断された方
  • 2) 1日の喫煙本数×喫煙年数の値が200以上となる方
  • 3) 直ちに禁煙することを希望している方

診療費用

 

  • 1) 禁煙外来は、上記の医療保険の適用条件を満たしていれば保険診療となります。
  • 2) 12週間に渡り計5回(診察及び検査、投薬・通院5回)に関する金額(3割負担として)
ニコチンパッチ(貼り薬) 約12,000円
チャンピックス(内服薬) 約17,000円

下の写真の機器で吐く息の中の一酸化炭素濃度を測定して、タバコの悪影響を数値で直接見ていただきます。

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