GWの海外旅行報告

たまプラーザ南口胃腸内科クリニックの久津川です。
今回は、医療系のお話から脱線して私のゴールデンウィークの様子をお知らせします。
私は旅行が趣味で2日あれば海外に行っていました。コロナの時は全く旅行ができませんでした。

しかし、昨年のGWから海外旅行に行き始めて長期、短期休み含めてすでに5,6回海外旅行に出かけています。

今回は、イギリスとフランスに行き、フランス滞在中にオランダ（チューリップが満開だったので）に
24時間だけ出かけ、帰りのトランジットでフランクフルト（ハマっているNetflixの涙の女王のロケ地あり）に
2時間だけ行って来ました。

性格上、かなり細かく旅程を決めて、各国の電車、バス、そして各国間のユーロスターなど全て自己手配しています。
もちろん飛行機もホテルも全てです。

今回はパリ五輪前ということで、パリのメインの観光地ではオリンピックの準備のため、
工事中のところが多かったです。
オリンピック楽しみですね！
＠パリ　エッフェル塔
 
＠イギリス　ハリーポッターの駅


今回の旅行の1番の思い出は、なんと言っても「円安」です。
どの国に行っても、全てが割高に感じてしまいます。
ペットボトルの水は1.5-2倍、料理に関しては2,3倍に感じてしまいました。

そして日本料理の店は、3、4倍の感覚です。

そんな中、パリの「おむすび権平」は、かなりのおすすめです。
日本のクオリティで食べられます。
やはり、3,4日したらお米が食べたくなるのが日本人だと感じてしまいました。

海外旅行はもちろん楽しかったのですが、日本の良いところを再認識できました。
街がきれい、トイレもきれい、ご飯も美味しい。