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たまプラーザ南口胃腸内科クリニックブログ

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腸活食材、みそ

2026年05月03日

  • 副院長ブログ

こんにちは。副院長の東です。

GWはいかがお過ごしですか?

天気の良い日が続いていますね。

暑くなるので体調には気を付けましょう。

 

腸活食材、みそ

 

 

食べ物から体調を整えていく事が出来ます。

それが、腸活食です。

小腸、大腸内は腸内細菌によって環境が作られています。

腸内細菌は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌と分けて考える方が分かりやすいですね。

細菌は分けない考え方もあるようです。

 

腸内細菌は多種多様ですが、良い働きをする菌を善玉菌、悪い働きをするのを悪玉菌と考えます。

食べ物を消化する過程で、良い働きを発酵、悪い働きになれば腐敗です。

善玉菌が多くなれば、腸内環境が良くなります。

ひどい便秘をしたり、下痢したりがなくなってきます。

 

善玉菌を育てる食事、僕はそれを腸活食と考えています。

実は、日本は古来から腸活に良い食生活を営んできています。

それが発酵食品と呼ばれる麹、みそ、納豆です。

そして、野菜です。豊富な食物繊維は善玉菌のエサになります。

水溶性食物繊維である海藻類もまた、日本食はふんだんに使われますよね。

食物繊維をしっかりバランスよくとることが良い便通を持たらします。

 

GWの前休みを利用して、みぞ蔵を訪ねてきました。

ここのみそは、大豆と塩のみを原料に大きな木桶に仕込み、天然の川石を積み上げて重石とする、昔ながらの製造方法です。

みそは通常米麴を使いますが、ここは豆麹のみで製造されていました。

これが八丁味噌と呼ばれる、黒くて硬い味噌です。

 

木樽で2夏2冬越して味噌が出来上がりますが、その貯蔵蔵も見せてもらいました。

大正13年の1924年に建てられた、甲子蔵と呼ばれる熟成蔵に入ったとたんに薫りました。

木と熟成を重ねた味噌のほのかな香りが素晴らしかったです。

最後に、八丁味噌をお湯で溶いたお味噌汁を試飲しました。

いわゆる汁が黒い赤だしで、関東の白い味噌汁とは風味も味も異なります。

ちなみに、赤だし味噌も売っているのですが、八丁味噌と米味噌を半々に混ぜたものです。

だしが入ってるわけではないという事も初めて知りました。

 

味噌は発酵食品として手軽に日常食品として摂取できます。

アレルギーがなければ、ぜひ毎日適量を摂取して欲しい食品です。

ちなみに僕も毎朝、しっかりと頂いています。

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この記事を書いた人

この記事を書いた人

東 瑞智

医師

北里大学医学部を卒業。北里大学病院消化器内科学講師として、消化器がんの内視鏡診断・治療、抗がん剤治療だけでなく、難治性逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの消化器良性疾患の治療に従事。2020年より、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック勤務。北里大学医学部消化器内科学非常勤講師。

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