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Endoscopist Doctor's Knowledge

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大腸脂肪腫

  • 疾患・症例
  • 大腸内視鏡検査

脂肪腫は体中のどこにでもできる良性腫瘍です。

皮膚にできたもの、体に何らかの悪影響を及ぼすものは切除の対象になります。
大腸内にあり、通過障害の原因にならなければ経過観察でOKです。

大腸内視鏡の際に発見した脂肪腫です。
周囲よりやや黄色の隆起を認めます。
生検鉗子で一部を採取すると、内部から黄色のスポンジのような
脂肪が露出しました。

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