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ピロリ菌の検査方法について

  • 疾患・症例
  • 胃内視鏡検査

ピロリ菌の有無をどう判定するかを解説します。

ピロリ菌について

1994年に世界保健機構(WHO)はピロリ菌を明確な「発がん物質」と認定しました。またWHOは全世界の胃がんの約8割がピロリ菌の感染が原因であると報告しています。
あなたの胃内に「発がん物質」が住み着いているかもしれません!!
ピロリ菌が胃内にいるかどうかを知ることは極めて重要です!!

ピロリ菌の検査方法について

1

内視鏡を使う検査方法

A:迅速ウレアーゼ試験―ピロリ菌のもつ酵素が作り出すアンモニアの量を調べる検査です。試薬の色が変化するかどうかでピロリ菌の有無が分かります。

B:鏡検法―採取した組織を顕微鏡で観察することで、ピロリ菌の有無を調べます。

C:培養法―採取した組織を用いて培養し、ピロリ菌の有無を調べます。

2

内視鏡を使わない方法

D:抗体測定検査;血液や尿を採取してピロリ菌に対する抗体(感染してれば陽性)の有無を調べる検査です。

E:尿素呼気試験:検査用のお薬を飲んで、一定時間経過した後に吐き出された息(呼気)を調べることでピロリ菌の感染状態を調べる検査です。

F:便中抗原測定;便を採取してピロリ菌抗原(感染していれば陽性)の有無を調べる検査です。

当院ではピロリ菌がいるかどうかの診断には、A:迅速ウレアーゼ診断、B:鏡検法、D:抗体測定検査(血液検査)、E:尿素呼気試験を患者さんの病態に合わせて行っています。

また、ピロリ菌除菌後の効果判定(除菌が成功したかどうかの検査)には、E:尿素呼気試験を主に用いています。

ピロリ菌について、わからないことがあれば担当医にお聞きください。

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