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Endoscopist Doctor's Knowledge

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こんなに小さくても早期大腸がん!!

  • 疾患・症例
  • 大腸内視鏡検査

当院で治療した早期大腸がんの症例です

症例提示

症例1は40歳代 女性

便秘があり、当院で大腸内視鏡検査を行いました。今回が初めての大腸内視鏡検査でした。
直腸に6mmの隆起性病変を認め、内視鏡治療を行いました。
病理結果は、粘膜内癌という一番表層にとどまる早期大腸がんでした。内視鏡で取り切れているため、追加の治療は不要です。
わずか5分以内で大腸がんの治療が終了しました。

参考

症例2

20mm近くあるポリープです。発赤が強く、先ほどのポリープの4-5倍の大きさがありますが、こちらは良性のポリープでした。
一般的にポリープが大きいほど「がん」になりやすいといわれていますが、小さいものでも「がん」になる可能性があります。
また、このような小さいポリープは便潜血反応検査では陽性になりません。大腸ポリープや早期大腸がんの発見のためには、大腸内視鏡検査を行いましょう。

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