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大腸内視鏡を受ける頻度はどれくらいが良いのか

大腸内視鏡を受ける頻度はどれくらいが良いのか

大腸内視鏡を受ける頻度はどれくらいが良いのか


※イメージ画像です

大腸内視鏡検査はポリープやがんなど、さまざまな病気を発見し、治療するための助けになります。

近年では大腸がんを発症する人の数が増えているというデータも見られるようになったことから、全国各地で一度内視鏡を検査を受けた方が良いとして勧める声も多く見られるようになりましたが、しかし実際にそうした治療を受けるとある程度の手間がかかります。

病院を見つけて予約をして診療費用を支払うというのは当然のことですし、大腸内視鏡検査はかなり体力を使います。

加えて前日からある程度食事や生活に関しても制限がかかりますから、既に病気が発覚しているのでもない限り、毎月受けるというのは現実的ではありません。

では頻度としてはどれくらいが理想的なのかというと、これはまず、30代以下の人であれば異常が無い限り受ける必要性はそこまで高くないとされます。

これは若い人ほどポリープやがんのリスクが低いというのが理由です。

ただ40代を超えてくるとそうした病気のリスクが無視できないものになってきますから、40代になったのであれば一度検査を受けることを考えて良いでしょう。

そしてもしそこで問題がない、もしくは見つかったのが小さなポリープのみであったというのであれば、次の検査は10年後でも構いません。

ただ事情が変わってくるのが、ポリープを発見し、切除をした場合です。

目安としては10ミリ以下かつ1~2個のポリープであれば危険性はそこまで高くありませんから、5年後に再検査を受けるという形にするのが無難です。

10ミリ以上、もしくは3個以上の切除をしたのであればその後の状況を確認する必要がありますので、3年以内に再度受けるようにした方が良いでしょう。

そしてポリープが多数見つかったという場合には1~2年後、切除したポリープが悪性だった場合には経過観察をしつつ、3~6ヵ月後に行うことになります。

体質によっては二回目の検査でまたポリープが発見されることもありますから、一度ポリープを切除したと言ってもそれで安心をすることはできません。

これはポリープや大腸がんに関する考え方ですが、もし内視鏡検査を受けて快調性大腸炎やクローン病、直腸炎などの炎症性の病気が見つかった場合には原則として毎年検査が必要になります。

ただ、潰瘍性大腸炎やクローン病といったような病気に関してはなかなか発症することがない珍しい病気ですから、そこまで神経質にとらえる必要はないでしょう。

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